バス停にベンチを置いてほしい。誰に言えばいい?【川崎市の場合】

公開: 2026-08-13

先に結論ベンチを設置・管理するのは原則としてバス事業者(川崎市バス・小田急バスなど)です。まずはそのバス路線の事業者に要望を伝え、あわせて川崎市(サンキューコールかわさき 044-200-3939)にも声を届けるのが基本ルートです。

バス停のベンチは「バス会社」が置くもの

バス停の上屋(屋根)やベンチは、道路管理者の占用許可を受けてバス事業者が設置し、維持管理するのが基本です。道路上に物を置くことになるため、道路管理者(川崎市の場合は各区の道路公園センター)の道路占用許可と、警察署の道路使用許可が必要で、歩道の幅が十分に残ることなどの基準もあります。

つまり「ベンチがない」のは、予算だけでなく歩道の幅などの物理的な条件で置けない場合もある、ということです。

要望の出し方(3つのルート)

  • バス事業者へ——その路線を運行する会社(川崎市バス、小田急バスなど)のお客様センターに「◯◯バス停にベンチを設置してほしい」と伝えます。利用者の声として記録されます。
  • 川崎市へ——市政への意見としてサンキューコールかわさき(電話 044-200-3939、8時〜21時・年中無休)やお問い合わせフォームから届けられます。
  • 町内会・自治会経由——地域からの要望としてまとまると動きやすくなります。バス事業者が設置しない場合に、地域が主体になって道路管理者の許可を得て設置した例もあります。

川崎市には「ベンチ設置支援補助金」がある

川崎市はバス停留所ベンチ設置支援補助金という制度を設けており、バス事業者等によるベンチ設置を後押ししています。「制度はあるのに、うちのバス停には付かない」——そんなときこそ、利用者の声の出番です。どれだけの人が困っているかが伝われば、優先順位は変わり得ます。

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