この交差点、怖い。信号機・横断歩道の設置要望はどこへ?【多摩区】

公開: 2026-08-13

先に結論信号機・横断歩道の設置は神奈川県公安委員会の権限で、窓口はその場所を管轄する警察署(多摩区は多摩警察署)です。神奈川県警の「標識BOX・信号機BOX」(交通規制課 045-211-1212)でも意見を受け付けています。ガードレールやカーブミラーは市(道路公園センター)の管轄です。

信号機は市役所ではなく「警察」の管轄

意外と知られていませんが、信号機や横断歩道、一時停止の標識を設置する権限は市役所ではなく都道府県の公安委員会にあります。実務は警察が担っているため、要望の窓口はその場所を管轄する警察署——多摩区なら多摩警察署です。

神奈川県警は標識BOX・信号機BOXという意見窓口も設けており、交通規制課(045-211-1212 代表、平日8:30〜17:15)で相談できます。川崎市に相談した場合も、市から管轄警察署へ取り次いでもらえます。

設置のハードルは高い。だから「記録」が大事

信号機は、横断する歩行者の数や交通量、交差点の形状などを総合的に判断して設置されます。要望してもすぐには付かないことが多く、数年がかりになることも珍しくありません。

だからこそ、「危ないと感じている人がどれだけいるか」の記録が効きます。町内会やPTAで要望をまとめる、通学路の点検で取り上げてもらう、といった積み重ねが優先順位を押し上げます。

信号機以外の対策は市の窓口

「信号機までは要らないけれど、何か対策がほしい」場合、窓口は変わります。

  • ガードレール・カーブミラー・路面の「止まれ」表示(法定外表示)——道路管理者の管轄。多摩区内の市道なら多摩区役所道路公園センター(044-946-0044)へ。
  • 見通しを悪くしている街路樹や雑草——同じく道路公園センターへ。オンライン損傷通報も使えます。

「怖いと感じた場所」を地図に残す

要望を出すほど確信はないけれど、「子どもと渡るとき、いつもヒヤッとする」。その感覚は、事故が起きる前の貴重なシグナルです。おこまりマップでは多摩区の「ちょっと怖い」を地図のピンとして集めています。同じ交差点にピンと共感が重なれば、警察や市に持ち込める「地域の声のデータ」になります。

窓口に出すほどではない「ちょっと困った」、ありませんか?
多摩区の声を地図に集めて、市・県へ届けています。

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出典・公式窓口

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